【教えて、梅ちゃん先生!】不動産査定Q&A

教えて梅ちゃん先生!不動産査定Q&A

【教えて、梅ちゃん先生!】不動産査定Q&A

不動産査定に関してよくいただくご質問に、15年以上の不動産取引経験を持つ「梅ちゃん先生」がお答えしております。

目次

Q1. 一括査定のサイトに登録して机上査定をしてもらいましたが、その金額は信用してよいのでしょうか?

A. 一括査定の段階でどれだけ正確な金額を提示しようと力を注いでいるかは、会社ごとの方針や、担当者の考えによっても異なります。

一括査定の金額は、あくまでも目安として捉えて頂いた方がよろしいかと思います。

Q2. 不動産査定には、お金がかかるのでしょうか?査定してもらった結果、売らなくても平気ですか?

A. 査定には一切お金はかかりません。また査定の結果を受けて、「売却しない」と判断をされることは、もちろん問題ありません。

お気軽にお問い合わせください。

Q3. 公正な査定を行ってくれる不動産会社はどこなのでしょうか?

A. 不動産会社というよりは、担当者によっても異なるので、こればかりはわかりません。

複数の不動産会社に査定を依頼して、その中で公正な金額を見極める必要があります。

Q4. 査定金額と買取金額の違いを教えてください

A. 査定金額は、販売を始めて3ヶ月以内に成約できると考えられる金額です。(このような期間を目安に提示する不動産会社が多いです。)

買取金額は、仕入れを行っている不動産業者が「この金額で買いたい」と提示する金額のことです。

査定金額は相場をもとにした金額となりますが、買取金額は相場の6〜7割の金額となるケースが多いです。

Q5. 査定金額は、そのまま手元に残る金額ですか?そこから引かれる費用はあるのでしょうか?

A. 不動産売却時には費用が発生するため、査定金額は手元に残る金額ではありません。売却時に発生する費用の詳細に関しては、こちらの記事で解説しております。

また査定金額は、決してその通りの金額で売却できると約束されたものではないため、ご注意ください。

Q6. スピード査定という内容のチラシがポストによく入っていますが、その査定は信用して良いものなのでしょうか?どうして、そんなことを無料でやってくれるのでしょうか?

A. 高めの査定金額が提示される場合が多いかと思います。

ポストにスピード査定のチラシが入っている場合は、不動産会社もその分の労力を使っています。すなわち、あなたのご住宅のご売却をお手伝いしたいという意欲が高いということです。

意欲が高いということは、良い印象を持ってもらうために査定金額に色をつけて提示する可能性も高くなります。

無料で行ってもらえる理由も、あなたのご住宅のご売却をお手伝いしたいという意欲が高いためです。

Q7. 複数の不動産会社に査定をお願いしている場合、それぞれの不動産会社には他の不動産会社にも依頼していることは伏せておいた方が良いのでしょうか?

A. 伏せておくメリットはないと思います。いずれにしても、不動産会社は査定依頼を受けた段階で、他の不動産会社がいることを想定しております。

伏せておいたから正確な査定金額が提示してもらえる、といったことは起こり得ませんので、正直にお伝えされることをお勧め致します。

Q8. 机上査定と訪問査定では、どれくらい金額が変わるのでしょうか?

A. 「金額が変わる」というよりは、「より正確になる」とお考えください。

例えば、机上査定の段階では【3,000〜3,400万円】のように、査定金額に400万円の開きがあったものが、

訪問査定では、【3,200〜3,400万円】といったように、開きが狭まりより正確な提示金額となります。

しかしながら、訪問査定に伺うことを目的に、机上査定の段階ではやや高い価格を提示されてしまっている場合もあります。その場合に、訪問査定では机上査定よりも低い金額を提示される可能性があります。

Q9. 訪問査定前にリフォームをした方が、査定金額は高くなりますか?

A. 査定金額が高くなる場合もあると思いますが、リフォームの内容にもよります。

無駄に費用を発生させてしまうリスクがあるため、訪問査定前のリフォームは基本的には不要です。

不動産会社の担当者は、リフォームを行ったと想定しての査定金額も提示することが出来ます。

リフォームを行うのは、不動産会社に相談してから決められることをお勧め致します。

Q10. 訪問査定時にやっておいた方が良いことはありますか?必要な書類はありますか?

A. 住宅ローンのお借り入れがある場合には、借り入れ残高を確認しておきましょう。金融機関から、年末頃に毎年送られてくる「残高証明書」でご確認いただけます。

リフォーム履歴がある場合には、リフォームの時期と内容を確認しておきましょう。

基本的には、訪問査定の段階で書類の提出が必要になるようなことはありません。

Q11. 査定ポイントとして重視されることを教えてください

A. 当たり前ですが相場金額や、周辺の取引事例が最も重視されます。

室内の状況は、不動産会社の担当者は荷物があったとしても空室の状態と仮定して査定が出来るため、片づけなくても片付けても、どちらでも問題ありません。

ただ、感じよく査定に受け答えすることは重要です。査定する側も人間ですから、この人の為に売りたい。そう思わせられれば、少々難しい条件であっても頑張ってくれるでしょう。

Q12. 査定してもらったら、予想していたよりも低い金額でした。このまま売却するか悩んでいます。アドバイスをください。

A. その査定金額が、必ずしも適正なものとは限らないので、他の不動産会社にも査定をしてもらいましょう。

その際に、「どれくらいの金額で売却をしたいのか」売却金額の希望をお伝えして、

「その希望金額で売却することが可能なのか」相談してみてください。

その回答をもとに判断されるのがよろしいかと思います。

Q13. 査定をしてもらったら、会社によって金額にばらつきがありました。何を信じたら良いのでしょうか?

A. 査定金額の根拠を提示してもらい判断されることをお勧め致します。

SUUMOやホームズなどのポータルサイトで、現在近隣で販売されている物件の情報を確認して、相場感をつかんでおくことも重要です。

高過ぎる査定金額と、低過ぎる査定金額は、疑った方が良い場合が多いです。

売却の依頼を受けたいがために、高過ぎる査定金額を提示する担当者もいます。しかし、その査定金額で必ずしも売却出来るとは限りません。

相場外れな高い金額で売り出しを始めてしまうと、売却活動期間が長く掛かってしまい、最終的には売れ残り物件として相場よりも低い金額でないと売れない物件になってしまう、というケースもたくさんあります。

一方で、低過ぎる査定金額の場合には、「買取金額」が提示されている可能性もあります。

相場感はご自身でつかんで頂き、高過ぎる査定金額と低過ぎる査定金額には充分にご注意ください。また、必ず査定金額の算出に至った根拠を説明してもらうようにしましょう。

Q14. 不動産会社によって、査定金額にばらつきがありました。その差が生まれる理由を教えてください。

A. 不動産会社や担当者によって査定金額に差が生まれるのは、高く査定金額を提示するのも低く査定金額を提示するのも、自由だからです。

Q.13と同様に、売却の依頼を受けたいがためにあえて高い査定金額を提示する担当者や、「買取」で進めることを目的にあえて低い査定金額を提示する担当者もいます。

大手の不動産会社であっても、会社の方針でそのように動いているところもあります。

公正な査定を行ってもらえる不動産会社を見つけるに越したことはありませんが、ご自身でも相場を調べておいたり、査定金額について詳しく説明を求めたりすることをお勧め致します。

Q15. 適正な査定価格を判断する方法を教えてください。

A. 適正な査定価格を判断するためには、1社だけではなく複数社に査定を依頼しましょう。5社前後を目安にしてください。

Q13Q14の回答と重なりますが、ご自身で相場を把握した上で、査定金額の根拠を詳しく説明してもらい判断しましょう。

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